国民生活センターで安全性をクリアーした電子タバコ
電子タバコ通販サンスモでは、国民生活センター調べで、カートリッジにニコチンを含まない(ニコチンを含む場合は薬事法に抵触します。)など、安全性と品質を保障された電子たばこのみを取り扱っています。煙・害のない禁煙グッズとして人気の電子たばこを安心してご購入頂けます。
2010年08月18日に公開された国民生活センターの「電子タバコの安全性についてのレポート」から
このレポートには、人気のタエコ(Taeco)を含む25銘柄45種類のテスト結果が掲載されています。
電子タバコの安全性についての調査結果は以下の通りです。
カートリッジの液体を調べたところ、国内で販売されている25銘柄45味中、11銘柄15味でニコチンが検出されました。
ニコチンは医薬品成分であるため、ニコチンを含むカートリッジは薬事法上問題となるおそれがあると考えられるため、調
査及び指導がなされます。ジエチレングリコールに関しては、全ての銘柄で検出されませんでした。
ちなみにジエチレングリコールとは、皮膚吸収されないという特性により、歯磨き(口腔化粧品)を含む化粧品にも多く用いられています。飲用・食用として摂取しない限り、毒性は認められないとされていますが、ある一定量以上の経口摂取(飲用・食用)によっては、肝、中枢神経系、腎への毒性があり、死亡例では、下痢や嘔吐が続き、最終的には腎不全に至り死亡するケースが多いと言われています。甘味を有するため不凍液の誤飲や、ワインなどに添加物として混入されて中毒事件を引き起こすと言ったケースが多いようです。
また、3銘柄で充電器にPSEマークの表示がなく、電気用品安全法に抵触するおそれがあると言う結果が報告されています。
多くの事業者は、電子タバコを禁煙あるいは減煙の目的で設計し、効果があると考え、未成年者は使用するべきではないと言う考えの下に販売していますが、その趣旨における表記が不十分な製品もあると報告されています。
電子タバコ通販サンスモでは、これらの基準をクリアーした電子たばこ、電子たばこ関連商品だけを取り扱っています。